最期に思い出すのは

なこ♀

2010年04月14日 12:49

どもども。 なこです。


買ったものの、なかなか読み始めることがなかった サヨナライツカ




やっと読み終えました。
たしか、3回くらいに分けて読んだかな?



先日の千葉出張で読み終えたんだけど、
多分、ひとりで読んでたら泣いてただろうな、と。



映画化の話題は知ってたから、キャラはそのまま引用。
好青年は西島秀俊。 沓子のイメージはもちろん中山美穂
おまけに、舞台となるバンコクずいぶんと前にはなるけど、旅行で訪れたことのある地域。
土地の空気感や色合いは分からないわけではありません。



これね。
好きなんだけど、互いに本音が分からない。 というか言えない的な。
本音を言っちゃいけない状況っていうのか、なんというのか。

叶わぬ恋心というのか・・・。

だから、泣けてきたのかな。



ラストを読んでた電車の中では、もう・・・。
ココロがバクバクするというかキュンキュンとするというか。

切ない恋ゴコロとでもいいましょうか・・・。



久しぶりに味わう感覚でした(笑)。


ではでは。

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