最期に思い出すのは
どもども。 なこです。
買ったものの、なかなか読み始めることがなかった
サヨナライツカ 。
やっと読み終えました。
たしか、3回くらいに分けて読んだかな?
先日の千葉出張で読み終えたんだけど、
多分、ひとりで読んでたら泣いてただろうな、と。
映画化の話題は知ってたから、キャラはそのまま引用。
好青年は
西島秀俊。 沓子のイメージはもちろん
中山美穂。
おまけに、舞台となる
バンコクは
ずいぶんと前にはなるけど、旅行で訪れたことのある地域。
土地の空気感や色合いは分からないわけではありません。
これね。
好きなんだけど、互いに本音が分からない。 というか言えない的な。
本音を言っちゃいけない状況っていうのか、なんというのか。
叶わぬ恋心というのか・・・。
だから、泣けてきたのかな。
ラストを読んでた電車の中では、もう・・・。
ココロがバクバクするというかキュンキュンとするというか。
切ない恋ゴコロとでもいいましょうか・・・。
久しぶりに味わう感覚でした(笑)。
ではでは。
関連記事